先日、大連の友人が出張で北京へ。
中国人オーナーの日本料理屋「八喜為(はきだめ)」というお店へ行きました。
牛筋煮込みとか、普通に日本の味で美味しいです。すごいですね。
大連にも中国人オーナーの焼き鳥屋さんがあって、
そこでは焼き鳥の焦げ目の部分をしっかりハサミで切り落としています。
これって日本の焼き鳥屋でもしっかりやっていないお店もありますよね。
中国人オーナーの日本料理屋、あなどれないです。。
友人の誕生日だったので、年糕という伝統的な正月用お菓子を買いました。
ウイロウっぽいイメージでいたのですが、口当たりは水分を失いかけた粘土のよう。
食べるものではなく飾るものらしいです。
店名: 八喜為
電話: 6567-9513
住所: 朝陽区建国門外永安里斜街層通観5号
その後、大学時代の友人が内装設計したPromiseというバーに。
独特なカーブのある壁面が印象的なのと、カウンターがソファーのように柔らか。素晴らしいです。
「このお店、俺がデザインしたんだよね」って言ってみたいです。
「このサイト、俺がデザインしたんだよね」も悪くないですが。。
これはニコラシカというらしいです。
店名: Bar Promise
電話: 5900-0151
住所: 朝陽区東三環中路39号建外SOHO15号楼2階1537
次の日もまた、お昼から日本料理。
こちらは日本人オーナーのようでランチ68元。
一見高く感じますが、とてもハイクオリティ。
周りでは、富裕層の中国人達が昼から毛ガニを食べていました。
このハイアンドローが圧巻です、中国。
店名: 飯屋橋場
電話: 6771-0218
住所: 朝陽区東三環燕園ホテル南側
月: 2008年1月
百度の日本版、本格サービス開始
ついにリリースされましたね。百度日本版。
とはいえ、中国からは検閲でbaidu.jpは残念ながら見れません。
エッチなサイトも検索結果に出てくるかららしいですが。。
同じ漢字文化圏であるがために検索精度が高いとされていますが、
どう精度が高いのか、とても試してみたいところ。
まあ百度のSEO対策!なんていう業者が出てくれば、成功ですね。
そんなことよりも注目すべきは、
今後中国でのネット人口が増えることで、
百度が世界最大の検索回数を生むという点ではないでしょうか。
そうなると百度自身はもちろんのこと、日本でいうところのオーバチュア的な
ポジションというのもとてもおいしいですよね。
日本の国産検索エンジンの中国進出はいつになるのでしょうかねえ。
参考サイト「「競合2社よりも精度の高い検索サイト」百度のロビン・リーCEO」
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/01/23/18210.html