今回はほとんどチェーン店で食べました、楽なので。
北京に行ったら、まずここ。
ジャンクで中毒性高い火鍋「呷哺呷哺」(xiabuxiabu)ですね。
想定通り中毒になってしまい、毎日食べました。。
おすすめは鍋底が麻辣、調料が麻醤の組み合わせ。
ちなみに上海にも進出してるようです。
B株市場でここの株を買えるなら絶対買ってるんですけどね。
続いて「真功夫」の定食。
バランスいいです。無難な美味しさ。右奥のスープが滋養ある感じで美味しいです。
こちらは日本にも進出してる「一茶一座」。
ファミレス的な感じですが、Wifiが通ってるのと、PC用の電源がちゃんと用意されてるあたりが大好き。
昔はスタバかここによくPC持ってきて作業してました。はかどります。
今回、一番の発見がこちら。
カップラーメン「康師傅」の実店舗版。
日本だと有名なラーメン屋がカップラーメンになって登場、
というのはよくある話ですが逆は珍しいですね。
カップラーメンでよく食べてた牛肉麺をいただきました。
スープはいたって普通ですが、麺が平打ち麺でコシがあって美味しかったです。
ラーメン以外にもいろいろメニューがあります。
こちらは麻婆豆腐ご飯。
ちなみに康師傅(00322)の株価は1月→6月で約30%値上がってますね。
あとはスウィーツのお店が増えていたのが驚き。
昔はそんなになかったような。。
香港のスウィーツ専門店「満記甜品」が大陸に上陸。
グチャッとしてますがとても美味しいんです。
最後に、帰りの飛行機が遅延して配られたお弁当。
魚肉ウィンナーたっぷり。お弁当の質は別として、対応の早さには驚きでした。
帰国。。
以上で一月に行った中国旅行の日記はおしまいです。
月: 2011年6月
2011年1月中国旅行 -20- 北京の広告
今年1月当初の北京の街中の広告いろいろ。
特に日系企業のヘルスケア関連が増えたように思います。
資生堂。売れるのかな。ニセモノも出てきそう。。
牛丼の吉野家では温泉卵が発売。
いろんな意味で衝撃的。。中国で生モノですから。
モデルの顔が若干こわばってる感じが何かを物語っているよう。
ちなみに北京では吉野家のニセモノ、「和合谷」が美味しいですよ。
お寿司屋さん。
台湾の企業、Sushi Expressだそう。ちょっとゆがんでる感じがいいですね。
こちらは「腾讯微博」の広告。QQで有名なテンセントのTwitter的なサービス。
中国では、この「腾讯微博」と「新浪微博」がしのぎを削ってる状態なんですかね。
ちなみに微博は直訳するとプチブログ、みたいな感じ。
日本では国産Twitterってあまり日の目を見ないですよね。
LOGPIなんかは結構初期にリリースしてたのに。
そして「拉手网」の広告。共同購入GROUPON的なサービス。
共同購入のサービスは日本でも乱立してますね。
でも使ってる人って実際どれくらいいるんでしょうね。。
ちなみにこういった公共広告含め、紙広告って未だに効果検証とかしてないんでしょうね~。。
デザインが良かったのかとか、設置場所が悪かったのかとか、ログ取れないですもんね。。
ただし、今後サイネージでアイトラッキングなんかが導入されたら、
デザインがどれだけ見られてて、売り上げにどう直結してるかとか、少しは検証できるようになりそうですね。
2011年1月中国旅行 -19- その他諸々
北京で行ったところ、その他諸々です。
まず、南鑼鼓巷。
とりあえず観光地化されてしまってるんですが、新しい傾向が。
日本料理屋が増えていました。居酒屋、たこ焼き屋などなど。。どういう風の吹き回しでしょう?
胡同の住宅内には「鈴木食堂」なんていうのも。
残念ながら春節でお休みでした。
もし日本人オーナーならば開店しておいた方が良さそうな。。
春節でも中国人観光客はたくさんいましたよ。そして僕も行きたかったです。。
南鑼鼓巷では、ヨーグルトだけ飲んで帰りました。
次にわざわざ行くほどじゃないでしょ、という微妙な建造物系巡りです。
安定門駅付近に住んでたときの住居のすぐ裏にあった「国子監」と「孔子廟」へ。
最高学府だそうです。思っていたより良かったです。北京在住時に行っておくべきでした。
そして駅名にもなっている、「大鐘寺」へ。地下鉄13号線です。
残念ながら、春節は早めの閉館だそうで。入り口のみです。。
その後は、東単駅からすぐのところにあるデパート「東方新天地」。
ここが一番春節っぽい派手な装飾でした。
最後に三里屯。基本的に日本人でにぎわっているエリアです。良いか悪いかは別として。
早々にユニクロ発見。
ついでに、日本のブランドビルみたいなのがあって、APEとかもありました。良いか悪いかは別として。
このビルには他に、ギャルソン、VISVIMなんかも展開されてました。
APEに関しては中国では面白いニセモノを買うのが正解な気がします。