何でもある、より何にもない。ということ タイのカオサンからバスでカンボジアへ。ひたすら続く地平線。どこを見渡しても何かがあり過ぎる世界から、何一つない世界へ。どうやら空間の美しさの局地を垣間見てしまったようです。そしてその先にあるのは解放というカオスだったのかもしれません。