個人的には、今頃気づいたの、、?という感じ。
基本的に<芸術家 = 社会性のない人>という考え方ですよね。まあそもそも必要とされていないのでこういう方程式になって当然だと思いますが。それでもかの村上隆氏は作品もさることながら、日本でどうプロモーションしていくかという考え方もとても素晴らしかったです。株式会社化して、ヴィトンとコラボして。これがマーケティングだったのかは定かではありませんが。
で、この記事の注目ポイントは日本が最下位なところではなく、上海が1位のロンドンに次いで2位であるということ。ニューヨークよりも上なんですよ!美術館に求めるものが「ビジネスにおけるヒント」というのも面白い。デザイン業の人ならウンウン、という感じですが、一般職の人もアートにビジネスを絡めてるんだなあ、、と。