2012年5月大連旅行 -01-

ゴールデンウィーク後半5月3~6日まで大連に旅行に行ってました。
北京で生活してた時に一度行って以来、4年ぶりになります。
今回も携程网でホテルの予約をしたのですが、なんと!
大連賓館(旧大和ホテル)が一泊300元でした。もともとこの値段?

当時の日本人建築家の設計で、中国でも全国重点文物保護に指定されています。

廊下。ちょっと味わい深すぎて怖いですね。


部屋はこんな感じ。

個性はありませんが、趣のある部屋です。
で、さっそく青泥窪橋へ。変わってないですね。

勝利広場も。

多分個々のお店は変わってるんでしょうけど。
地下にある麻辣湯のお店へ。

中国はいろいろ周りましたが串の種類はここを超えるお店を見たことがありません。

選んだ串を店員に渡すと、こんな感じでごった煮になって仕上がってきます。
ちなみに味は麻でも辣でもありません。これが懐かしい味の一つです。
大連にいるときには気にしていませんでしたが、、

青泥窪橋にあるこの「秋林」という建物、三越大連支店だった建物なのだそうです。
イトキンビルは、、

久光になってました。日本のヒサミツなのでしょうか?
まだまだ建物が増えていくみたいです。

次の日にしようと思っていたのですが、星海公園にも初日に一度足を運んでみました。

みんな踊っていますね。
一日目はこんな感じでした。

2012年1月北京旅行 -02-

次の日は798芸術区へ。
行くたびに良くも悪くも観光地色が強くなるのは少し残念です。
それでもこの空間が好きでたまりません。






そういえば798のUCCA、3月に開催されていたアートフェア東京にも出展していました。

今回の新しい発見はエステがオープンしてたことです。

さすが798のエステですね。

798の後は三里屯へ。
どうしても行きたかったのが1949 The Hidden Cityです。

1949 The Hidden Cityへは団結湖駅を出て、工人体育場北路沿いを西へ。
凱富酒店の手前を左折、ビル敷地内?を歩いていく見つかります。かなり分かりづらいと思います。
この中にある北京ダック料理店のDuck de Chine (全鸭季)がお目当てです。



雰囲気だけでなく、味もかなり美味しいです。
北京ダックは総合的に見て、大董、利群よりも好きかもしれないです。
店名:Duck de Chine (全鸭季)
住所:朝?区工体北路4号院
電話:010-65018881 ※電話予約した方がいいです。