投稿者: sekitakeshink

ゲストハウスでリクシャーを手配してもらい、
揚げ物を食べながら、空港へ。。

空港内のキッチュな看板。

デリー空港到着後、荷物を預けて市内へ。
夜中の１時半発の便までのわずかな時間です。
空港から市内へは地下鉄で。青いコインで改札を通ります。

地下鉄内。
10数年前に来た時のインドとは全く違う世界。。

さらに市内の地下鉄に乗り換え。
都度切符を買うのは面倒だったのでツーリストカードの1日用を購入。
駅の窓口で普通に買えます。


地下鉄はどうやら2002年に開通してたようですね。

遅いお昼を食べにまずコンノートプレイス駅で下車。
ステキな駅です。


地上に出るとマックが。。

ご当地バーガーも気になりますが、、、
Vedaというインド料理屋さんへ。ラグジュアリーな内装です。

前菜的なもの。

今回の旅行で初めて食べたタンドリーチキン。

香ばしくて美味しいです。
緑のソースはパクチーだったので遠慮しました。。
きました、バターチキンカレー。

見た目通りの味。脳までとろけてしまいそうな絶品。
かたくなにナンではなくライスで。
そして、念のためデザートも。

名前をメモり忘れていたのですが、味は普通、、です。
その後、人力車でジャマー・マスジットというイスラム寺院へ。

ものすごい景色の連続。。というかジョードプルの方が整備されてたような。。

看板。。

人力車の人はぼったくってくるし。。
ジョードプルがいかに人も景色も良い町だったか。。
ジャマー・マスジット。



異国感がすごいです。
ここでも何故かぼったくられウンザリ。
まあ大した金額ではないですが。。
あとはバハーイー教という怪しい寺院へ興味本位で見に。

残念ながら閉館のお時間でした。。
デリーは以上、、
というか行く場所セレクトが微妙過ぎて後悔してます。。
空港へ戻って最後の夕食。

お土産探しは苦労しましたが、小分け包装のお茶を発見しました。

マサラティーなんですが、ものすごい美味しかったので
自分用にも買っておきたかったです。。
ちなみに、お土産コーナーは夜中0時を過ぎても普通に営業してました。
帰りの飛行機。
行きもそうでしたが席がガラガラ。

ここ数年、中国旅行が多かったせいか、
インド旅行は想像よりも周りやすかったです。反日感情とかもないですし。。
というか結構ハマりそうです。。
●参考サイト
・Veda
http://www.vedarestaurants.com/

朝起きて部屋を出るとすぐに青い世界。




リクシャーで町の中心にある時計塔へ。
旧市街からだと10分くらい。徒歩だときつい距離です。

旧市街とは違った雰囲気の雑踏。


時計塔。

この時計台の広場を出てすぐにところに、あるオムレツ屋さん。

こんなインドの奥地で日本語、なんだかありがたいですね。
他の方の旅行ブログなんかで事前に存在は知っていましたが、
正直何でインドまで来てオムレツ？と思ってました。。

マサラチーズオムレツ。
インド料理ではないんですが、決して日本では食べられないオムレツ。
シンプルだけど、うっすらスパイスが効いていてすごく美味しかったです。
ドコモの看板。

これはニセモノではなく、インドのタタモーターとドコモのコラボ。
日本のドコモもこのロゴにすればいいのに。。
流行のフラットデザインと相性良さそうですし。
青い色だけではない町並み。
パステルカラーなのにメルヘンチックにならない感じがインドですね。

チャイ屋で一服。

灼熱の中で飲む沸騰したチャイ。甘さが身にしみわたります。

お菓子屋さんは袋を軒先にぶら下げています。

市内からジャスワント・タダという墓廟へ。

一見普通の建物ですが、全部大理石でできているのがすごいです。

内装も総大理石。涼しいです。

その後、ウメイド・バワン宮殿へ。
残念ながら宿泊した人でないと正面から撮影できませんでした。。


宮殿にまつわる内容が展示されています。


シュールな飛行機。

市外の見所をひと通り見て、また中心へ。
Priyaというホテルの一階にあるカレー屋でランチ。
ちなみにカレーはナンよりライスで食べるのが好きで
インドでもそこは曲げず、です。パニールバターマサラ。

ベースはバターチキンカレーに似た感じで、パニールというチーズが入ったもの。
とにかくまろやかで、食べたまま寝てしまいそうなくらいの美味しさ。
パニールはよくあるチーズ味ではなく、うっすら塩味でカレーに合います。
町をブラブラ。実は観光地まわるよりこれが楽しいんですよね。




絨毯屋さん。いろいろ見せてもらいました。


お茶屋さん。

サフランで色付けしたお茶。

で、、結局買ったのが露店で売ってたトートバック。
ヒンドゥー語がたまりません。

こんな感じのジョードプル2日間でした。
●参考サイト
・チョーハンオムレツレビュー
http://bit.ly/1eRxVDY
・Hotel Priya & Restaurantレビュー
http://bit.ly/1hcIezf

スケジュールは5月2日～6日の3泊4日で、ジョードプルとデリー少々です。
夜中の0時デリー着。朝の10時発の便まで空港でダラダラ。
朝ご飯はユルいキャラのいる店で。

こちらマサラドーサという食べ物。

筒の中にはカレー風味ポテトサラダのようなものが入っています。
これがめちゃくちゃ美味しい。
インド料理ってスパイスの調合なんだな、、と思わされる逸品。
デリーからジョードプルへは2時間もかかりません。

ジョードプルの空港。この簡素さが逆にワクワクします。

空港からホテルへ。
リクシャー（インド版三輪バイクみたいなもの）で行きます。

最初は大通りでしたが、みるみるうちに狭い路地に。。
リクシャーすら入れない、狭いの住宅街の中を徒歩でやっとたどり着きました。
今回予約したCOZY GUEST HOUSE。

最高に真っ青！


部屋も想像よりキレイ。トイレも普通に水洗です。
ただエアコン無しはかなりきつかったですが。。

さっそく屋上へ行き町並みを一望。

このゲストハウスは町の西側、旧市街にあり、ジョードプル市内でも青い建物が多いエリアです。
早速青い町を歩き回ります。




町の人々から写真を撮ってくれ、と話しかけられます。
もちろんお金を請求されたり、、なんてことはありません。



ほんとに便利だなーと思ったのが、
こんなインドの奥地でも仲良くなればfacebookでつながれちゃうこと。
帰国後も自分のタイムラインには謎のヒンドゥー語の投稿が流れてきて楽しいです。
そして、メヘランガル砦へ、、たどり着くまでいろんなインド人に場所を聞いても
人それぞれ違う方向を指し、やっとの思いで到着。

とにかく巨大。。


門をくぐると、、

城塞から外を見ると、
実はここにたどり着くまでにかなりの丘を登ってきたことに気づきます。

それにしても美しい青い町ですね。
いかにもインドっぽいおじさん。

こういうおじさんは撮影するとお金を請求されます。
博物館のような展示スペースには、やばい絵がたくさん。


お城の中。






とにかく作り込みがすごい。

併設されてるレストランでランチ。

ジョードプル名物の揚げ物、すみません、、名前は忘れました。。

これ、ものすごい辛いです。。とがっているのはたぶん唐辛子で
そのまわりにカレー風味の野菜が入ってます。
夕食は旧市街にはレストランのようなものが皆無で、ゲストハウスでカレー。

割と普通。。

一日目終了！
●参考
COZY GUESTHOUSE
http://www.cosyguesthouse.com/
ちなみに他にも興味深いゲストハウスがたくさんありましたがどこも満室。。
観光客はそんなに多くないですが、早めに予約をしておいた方がいいです。