まさにザ・中国なやり方ですね、これ。
今や消費大国になっている中国ですが、消費してあげている代わりにノウハウは提供してください、みたいな論理なのでしょう。実際に中国の消費で経済的に支えられている企業はかなり多いのでは。そして世界不況というタイミングを好機と見て、中国側はこの制度を発足させたのでしょう。何だか現代版赤壁という感じですね。仮に企業が撤退となった場合でも中国は内需だけでも潤いますからねえ、、でもどうなんでしょう?かなりマイウェイな感じが。いずれにしても中国株の株価の動きが気になるところです。。
月: 2009年4月
電源ケーブルで思うこと
最近のおすすめ本
わたし、かわいいお金を海外投資でふやしました。―銀座ホステスの華麗なる資産形成術
浅川 夏樹
よくある儲かるぜ!みたいな投資ノウハウ本ではなく、とてもリアルな内容です。
しかもホステス口調。個人的に気になったのはタックスヘイブンや、オフショアファンドなど。。
身近なタックスヘイブンは香港なんかがそうですね。
僕自身が海外旅行に行けない代わりに、
かわいいお金を海外旅行させるのも悪くないな、と思いました。
まあ、実際半分くらいは株で香港に旅立っている真っ最中なんですが。
Hanako (ハナコ) 2009年 4/23号 [雑誌]
今月のHanako。
池袋特集なんですが、池袋北口のリアル中華料理屋がたくさん掲載されてます。
こんなにあったのか、というくらい。びっくりです。
よく行くお店の料理がHanako風にとてもオシャレな食べ物になっていました。
いずれにしても開拓するしかないですね。