カテゴリー: 在大連2ヶ月目
HSK -中国漢語水平考試-
おだやかな日曜、HSKというTOEFLの中国語版のような位置づけ試験を受けました。受験会場にいたのは韓国人と欧米人と日本人、そして中国人の小学生。そんな中で日本人はだいぶ有利なのです。というのも漢字がほぼ同じなので、読解問題は意外といけます。こんなこと書いて成績悪かったら最悪なんですがね。。
さて、試験会場はというと大連外国語学院というところ。
試験なんて何年振りでしょうか。
試験の教室はこんなところ。
カンニング防止でしっかり仕切られています。欧米人が漢字の書き取りをカンニングしてくる、とは聞いていましたが本当にカンニングしてきました。欧米人にとって漢字は相当難しいんでしょうねえ。。
普通の試験が終わった後、次回試験の模擬試験をしました。どうやら問題傾向を変えるらしいんですが、実際に問題を解いてアンケートに答えるというもの。聴く力のテストがあまりに難しかったので、アンケートにそう書いておきました。実際の受験者の声を取り入れて問題を作るというのはとても良いですね。
初HSK、とりあえずは成績悪そうなんですが、全体の流れは掴めたといったところですねえ。