沖縄のちょっと外れにあるような無人島に急に4人くらいの人達とたどり着く。経緯はよく分からない。どこか不自然なカラフルさがある。何となくダラダラ生活してると島はどんどん発達してくる。何故か海岸までが舗装されてしまい景観はとても崩れてしまう。悪趣味な色合いの彫刻を作る彫刻家の家があったが、あっただけで特に絡まなかった。たまにこの島のイメージキャラクター?みたいなキツネ目の小太りな変なキャラクターが踊りだす。昔の上司が両手に派手に点滅するライトをもってパックマンの敵みたいなキャラクターに変装して海沿いをハイテンションで走り回っている。ハイテンション過ぎて途中で転ぶとそれを眺めていた僕はじっと睨まれる。怒っていたようだ。海辺には下品な観光客みたいな人達で溢れかえっていた。