内視鏡検査。。

さて、昨日は人生で二度目の内視鏡検査。
今回の帰国の目的の一つで、実はもう本当に、本当に、憂鬱で。。
4年前です、内視鏡検査で十二指腸潰瘍と診断されて。
当時と同じように吐血をしてしまい、検査するに至りました。
個人差があると思うんですが、僕の場合、痛みとかが全くないんです。
何の前触れもなく吐血。それはそれで怖いですよ。。
そんな訳で病院へ。
内視鏡検査コーナーは中年の方ばかり。
まず胃の洗浄液を飲みます。で、喉にゲル状の麻酔液を塗って、
ベッドに横たわります。もうこの上なくウンザリ。。
一体何を悪いことをしたっていうのさ?と自問自答しながら
検査が始まるのを身動き一つせず、ジッと待ちます。
今回は前回と違い、静脈鎮静剤を注射しました。
なので、ほとんど意識がありませんでした。
内視鏡が入ってるな、というのがうっすらと分かるくらい。
精神的には堪えましたが、痛みはそんなにありませんでした。
やれやれ。。
でも、人間っていつかは入院するようになり、
きっとすごい手術もするんだろうな、と思うとすごい憂鬱になります。
病院に来ると、そういう未来がものすごく身近に感じられます。
それでも遺伝子組換野菜を知らず知らず口にしてしまう時代。
もうちょっとデジタルな解決方法があっても良いのかなあ、、と。
手術とかって何かアナログですよね。。
結果はまた後日に。

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