李家山村の後は、一度宿に戻りランチ。
磧口ならではな料理は冬はやっていないようです。
山西過油肉という料理を食べてみました。
料理名ほど油っぽさはなく、よくある炒め物の味。肉が柔らかくジューシーでした。
風邪がひどくて食べきれませんでした。。
ランチの後に行ったのが西湾村というところ。磧口からは車で15分くらいです。
磧口と似ていて、入り組んだ石畳の道が続いています。
この村のメインは特徴的な三階建ての建物。
部屋は窰洞式になっており、中には資料が展示されていました。ちょっと味気ない感じですね。
その昔、陳家の一族がこの村に住んでいたのだそうです。
こちらも窰洞住宅。李家山村と比べて比較的きれいです。
のどかでした。