12/18の夢

学生時代の友人がダブを作曲している。僕は横で「もうワンテンポ遅い方が雰囲気いいよ」と曖昧で適当な発言を繰り返している。廃墟のような建物の階段を上司とかけ上がっていく。とある階の一室に床屋のような部屋があって、そこから薄紫っぽい外の風景をながめる。もしかしてここは中国なのでないかと思った。

9/3の夢

薄暗い階段の隅でたたずんでいるような感覚。雨のにおいを嗅いでいると懐かしい気分になった。急な丘の公園のにあったブランコはまだあるのだろうか。と考えているといつの間にこんなに大人になってしまったんだろうと思った。

5/30の夢

断片的なイメージの連続。北千住に向かおうとしていて、何かの乗り物の窓から見える風景がすごく広々した草原と建物で良い感じだった。入り組んだ高速道路を自分で変な乗り物を運転している、カーブのラインが綺麗だなあと思っていたら、曲がりきれず車外に放り出される。かろうじて道路のへりにつかまって落ちなくて済んだ。石造りの全体的に黄土色っぽい景色の中で内田と話している。今度の同窓会はみんなスーツだなあ、とか歳とってまわりの友達が死んでいく中、自分だけが生き残るのはすごく辛いとか。高円寺にいる。といっても現実の高円寺とは違って何か高校か、大学の教室のようなところでみんながお店を出品しているようなところ。薄暗い病室で小さな子供が訳も分からず放射線を大量に浴びさせる手術をしている。看護婦が、見てられないような感じで顔を伏せている。薄暗い高級感漂う狭い部屋で熊谷が4×4くらいのジグソーパズルを難しそうにやっている。僕が続きをやろうとすると嫌がる。どうやら裏面にも絵柄がある、両面ジグソーだ。小泉が変な部屋から出てきて熊谷と小泉にはさまれ僕はすごくバツの悪い気分になる。