5/25の夢

今日の夢は悲惨だった。そのためか起きても覚えている。薄暗い病院の個室に自分の父方のお婆ちゃんがベッドで何かをつぶやいていた。僕はそこにただ突っ立ている。ふとした瞬間に看護婦さんがきていて何故かお婆ちゃんをベッドから引きずり出し熱湯を無理矢理かけているのだ。お婆ちゃんはものすごい苦しんでいた。その後は良く覚えていないが、なんて後味の悪い夢だ。

5/17の夢

異常なまでに綺麗な海を見た。それは水が足の付け根くらいの所までのとても浅い海。両側にはとても高くて険しい岩壁があるため、周囲は決して明るくはない。岩と岩の間から見える空が一本の線のように輝いている。そしてそれに呼応するかのように水面の波紋が岩の表面に映し出されていてムードたっぷり。で、そこで自分は何をしているかというとただ立っているだけ。多分、何かしよう、という概念がそこにはなかったような気がする。なので溶け込むように、なんとなーくな感じでいた。