12人の優しい日本人

ずいぶん懐かしい映画をyoutubeで発見。
「もし日本に陪審員制度があったら」という架空の設定で
12人の陪審員が議論を繰り広げるお話です。

僕が中学生で演劇部員だった時に、よくこの映画の脚本で
演技の練習をしていたのを覚えています。
会議室の中で繰り広げられるやり取りが終始続くため、
12人のキャラクターをいかに個性豊かに演じきるかが大切だ、、
みたいなことを当時教えられた気がします。
かなり地味ですが好きなんですよね、こういうの。ちなみに三谷幸喜氏脚本。
当時世の中の多くのことに興味がなかった僕は、
陪審員制度が存在しているものだと思い込んでいました。
今年から始まった裁判員制度もこんな感じなのでしょうかね。

「12人の優しい日本人」への2件のフィードバック

  1. そうそう、この映画を見て思い出したよ、自分が演劇部だったと。。
    「フィーリングかな・・」オジサンの役をやった覚えが。

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